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ホワイトニング |

ホワイトニングとは |
ホワイトニングとは、プラスチックやセラミックといった材料で歯を白く見せるのではなく、あなた自身の歯を白くする治療法です。
健康な歯を削らずに、薬の力を使って、歯を白くします。
ホワイトニングには大きくわけて【オフィスホワイトニング】と【ホームホワイトニング】があります。
オフィスホワイトニングは歯科医院でホームホワイトニングはご家庭でできるものになります。
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ホームホワイトニングの流れ |
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1.初回、ホワイトニング可能かどうかの診断をします。 |
2.診断の結果ホワイトニングが可能であれば、マウストレーを作成します。 |
3.ご自宅にてホワイトニング開始。 |

ご自宅での使用方法 |
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1.歯磨きをすませておきます。 |
2.シリンジから適量のジェルをソフトトレーに注入します。 |
3.トレーから溢れたジェルを歯ブラシなどで拭き取ります。 |
4.トレーを歯部にしっかりとはめてください。 |
5.はずしたトレーは水洗いして、ケースに入れて保管します。 |
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効果には個人差がありますが、早くて3〜4日、おおむね1〜2週間で効果が確かめられます。 |

ホワイトニングの注意点 |
・歯肉の炎症、粘膜に傷がある場合は改善してから行う必要があります。
・ソフトトレーを装着しているときは、飲食や喫煙はしないでください。
・ホワイトニング後の30分〜1時間は、コーヒー、煙草、赤ワインなどの色素の強いものや
柑橘類等酸の強いジュースは避けて下さい。
・妊婦や授乳中の女性は行わないでください。
・ホワイトニングジェルは冷蔵庫又は冷暗所に保管してください。
・ソフトトレーは、熱で変形しますので洗浄の際は水を使用してください。
・前歯の虫歯の治療にて、プラスチックの詰め物をした患者様は、
ホワイトニング後に天然歯との色調に差がでますので、詰めなおしが必要になります。
・歯に小さな亀裂や知覚過敏がある場合はしみることがあります。
・歯がしみるときは1日休んで、痛みが引いたら再開してください。
・奥歯は白くできません。前歯12本と中奥歯8本の計範囲まで可能になります。
・ホワイトニング中、一時中断しても効果には影響はありません。
・約半年〜1年経過すると、飲食や喫煙等による着色が出ることがあります。
この場合は1〜3日間、ホワイトニングを追加することで白さを持続することができます。
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オフィスホワイトニング |
オフィスホワイトニングは、歯科医の管理下で行うホワイトニングです。 歯の表面にホワイトニング効果のある薬剤を塗布し、特殊な光を当てて白くします。 歯科医の管理下で行いますので、少ない回数で効果を出したい患者様にお勧めです。 施術中は、ほとんどの患者様が眠ってしまう程です。 |

1.現在の歯の色の検査 |
2.歯のクリーニング(PMTC)ペーストやブラシを使いしっかり汚れを落とします。 |
3.開咬ガードの着想 |
4.現在の色を確認するため歯の写真撮影 |
5.ホワイトニング用薬剤の塗布 |
6.光の照射 7分間 |
7.白くなった歯の色の検査(どの程度白くなったかがわかります) |
8.フッ化物塗布(しみにくくなります) |

デュアルホワイトニング |
オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを両方行う方法です。 |

ホワイトニングの効果について |
ホワイトニングの効果には個人差があります。
これは歯の状態や質が個人によってすべて異なるからです。
当院ではホワイトニングを行う前に、患者様のお口の状態をチェックし
ホワイトニングの「難易度」について、詳しくご説明させていただきます。
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